ペットも人間も永代供養は全く同じ

人間の場合だと亡くなると寺院や神社に連絡して葬儀をしてもらい、最終的には永代供養塔に埋葬してもらったり、墓地に埋葬してもらったりします。

その点に関して言えばペットも全く同じです。ペットの永代供養はまず寺院に連絡します。
人間の場合だと枕経をしてから読経唱題の上お通夜や告別式になります。
ペットの場合でも全く同じです。なぜ人間と同じように告別式などを執り行うのかと言うと、
仏教では生きている生物は、みな平等であるという考えが仏教の基本として教えられているからです。

そのような訳から人間もペットも同じように葬儀告別式を行います。
しかし時間がない人のパターンだと寺院や神社にそこは省くように依頼する人もおり、寺院や神社の化儀に沿う形であれば省く場合も中にはありますが、きちんとした宗派だと通夜と告別式を別々に執り行います。
慈恵院の場合は、通夜はご家族様で執り行っていただくようご案内しております。

その後火葬になりますが、ちゃんとした神社仏閣だと火葬場まで導師がいき、最後の最後まで読経唱題します。このように基本的にはペットでも人間と全く同じように供養するのが基本です。

慈恵院の永代供養は、永代供養をして御遺骨を納められた月の「月例法要」にて、塔婆を建立し読経供養を行います。
毎日の供養僧侶が「朝課(朝の読経)、晩課(夕方の読経)」を行います。
年間の管理費用は掛かりませんので、残されたご家族も安心してご供養していただけます。