【死】について考える

人もペットも全ての生き物には、寿命があります。【死】が避けられない事は、誰もが知っている事実です。それでもなお、人は昔から不老不死の薬を求め、現代では老化を遅らす薬の研究もされているようです。【死】を遠ざける行為は、人のエゴのように感じます。考えてみれば、命を授けられてこの世に生まれるのは、奇跡のようなことです。

そして生物学的に個体としてのその寿命を終えることは、自然の摂理です。誕生とその寿命を終えることは、背中合わせです。もちろん人やペットの【死】は、とても悲しい出来事に間違いはありません。しかし、残された者がいつまでも悲しい気持ちから立ち直れないと、健康や精神を害することになりかねません。それは、天国に逝ったペットも望んでいません。残された大切な飼い主や家族が、幸せに暮らしていることを望んでいるはずです。

この世でのお別れはとても悲しいですが、あの世でペットと再会できる楽しみがあるとポジティブに考えれば、前向きになれると思います。【死】という事実を受け止めて、ご自身が幸せに暮らすことを天国に逝った人やペットは望んでいます。あなたの幸せが、亡くなったペットの一番の供養になることを忘れないでください。